【畑】トマトの誘引&芽かき&摘芯だじょー🍅
まだいっかと先延ばしにして、あとあと取り返しのつかなくなることがときたまにある後悔先に立たずのじょーです😅
今年もやってしまいました、、、誘引をはじめにしっかりしておかなかったがために、ぽっきりと、はい。。。折れました。。。🥀
いやー、ちょっと倒れ掛かってるなと思って、ちょっときゅっと矯正しただけなんだけどね。
そしたらぽっきりと💀
始めにしっかりとまっすぐ誘引しておけばーって後悔したわけです。
てなわけで、折れないようにってのを中心にトマト栽培に必要なことをメモしていきたいと思います!
まずはしっかり支柱を立てること!
今回も例によってネットにもよく書いてある1本の支柱で育てたわけです。
が、成長して大きくなると重くなって今回のように傾いてきたんだよなぁ🍅🍅🍅
だから、初めは1本でもいいけど、成長度合いを見ながら支柱を追加した方がいいな。
もしくは初めから2~3本仕立てにして分散させた方がええのかな。。。
次回は3本仕立てで育ててみよう💡
支柱を準備したら紐で8の字縛りで誘引していく。
なぜ8の字かというと、成長するとどんどん茎も太くなっていくのでゆとりを持たせるためです🌱
で、前述の失敗を繰り返さないためにはこまめに誘引すること⚠
やっぱり野菜も太陽好きだから、太陽に向かって曲がっちゃうんだよね🌞
それを放置してるとぐにゃーんと曲がって、矯正するときにぽきっといっちゃうんだよね😭
あとは芽かき🌱
トマトだけじゃないけど、次から次へと茎と葉の付け根から芽がでてきます。
所定の茎をぐんぐん成長させるためには芽かきをして栄養を集中して使えるようにしないといけません。
それに、トマトもしかり、脇芽が大きく成長すると茎がぐにゃって曲がっちゃうんだよね。
で、さっきの話ですわ😓
支柱に誘引しようとした際に折れちゃうってやつ🥀
芽かきも都度脇芽チェックして、見つけたら取らないとね✂
ま、どの脇芽を取るかは育てる野菜によって違うから、その辺はまた別の記事で書いていきたいと思います📝
とにかくトマトはこれだって決めた茎に生えてくる脇芽は全て芽かきで取っちゃってください。
で、ずーっと伸ばして支柱のてっぺんくらいに着たら摘芯で上への成長を止めてやりましょう✂
そうすることで栄養が実の成長に回されます🍅
摘芯しないと高くなりすぎて支えきれずに折れちゃうしね。
(高いところで実ができるとなおのこと重みで曲がったり折れたりしちゃいます。)
ちなみに、摘芯すると成長する栄養が内部に溜まることになるんだけど、実も成長させるけど脇芽もさらに勢い増すから!
これまで以上に芽かきを頑張ってください💪
知らない間に脇芽が成長してて、上の方が重くなってぽっきりってこともあるからー。
それに栄養が実の成長に集中されないってのもあるしね。
この経験を次回のトマト栽培に活かしたいと思います⭐
こういった長期間のトライ&エラーも農業の楽しみの一つなんだろうね😄
ちなみにトマト情報を調べてたら意外なことを知ったのでここに残しておきます。
実はトマトって匍匐(ほふく)性植物なんだって😲
本来は地を這うように成長し実をつけるんだけど、管理面が大変だし病害虫の発生も増えるので立ち上げて栽培するのが一般的になったのだとか。
どうりで茎の途中から根っこが生えてきたり、すぐ曲がったりするんだね。
納得。
本来が地表で育つ植物なら、本来の姿で成長させてみたいなとも思ったじょーなのであった😁