【畑】ピーマンの病害虫記録だじょー🐛
どんなに手をかけたところで、病気になっちゃうんだよなぁ。。。って、狙った成果につながらないことが多々あるといった世の中のお決まりに振り回されてるじょーです💫
ピーマンの病害虫の記録を残していこうと思います。
【病気】
『モザイク病』
症状:葉が黄化する。縮れだす。細くなる。
果実もつぶれたような奇形になる。
原因:主にアブラムシを媒介としたウイルス伝染。土壌伝染もあり。
対策:まずはアブラムシ対策。見つけたら駆除。発症してしまったら株を離れた位置で処分。
一言:発症したら丸ごと処分かぁ。。。何とか助けられんのかなぁ。まずはアブラムシ対策!あと、取った葉っぱとかは下に落としたままやとあかんな。別の場所で処分!
『黒枯病』
症状:葉、実に褐色の小さい斑点が形成される。
原因:湿度が高いと発生しやすい。
対策:湿度が上がらないように風通しの良い状態を保つ。
一言:剪定や誘引をしっかりして行かんとやね✂たくさん実らせたいからって茂らせてちゃ病気になっちゃうよと📝
【害虫】
『アブラムシ』
被害:集団で口針を植物に突き刺し吸汁する。その際に体内でウイルスを媒介している場合は植物が病気になる。(モザイク病など)
特徴:羽を持ったアブラムシが飛来し、その場所で羽のないアブラムシを生み増殖。ほとんど移動しないので、お尻から甘い分泌物(甘露)を蟻に与え、天敵から守ってもらう。交尾をせずに幼虫を無味続ける単為生殖で、生まれた時点で胎内に同じ遺伝子を持つクローンの子を宿している。
対策:太陽光を嫌うのでシルバーマルチを使うと効果がある。飛来対策として防虫ネット。下葉を除去し、風通しを良くして日光が良く当たるようにする。
一言:アブラムシ恐るべし😱薬を使うのは嫌やから、天敵のテントウムシをたくさん集められればええんやけどなぁ🐞調べてみるべ📚
湿気とアブラムシにそれぞれ対策を講じていかんとな。特にアブラムシ。。。もうちょっとしっかり調べんとな🐛