【庭】木の散髪屋だじょー💈
意外に植物が大好きなじょーです🌳
いやー、エントランスに枝が伸び放題の気が植わってるんですよー。
なーに?やっちまったなぁ!
男は黙って、伐採!男は黙って、伐採!
いやいやいや、それは俺が困る😓
でも、伸び放題で隣の家にまで伸びてるから、落ち葉とかが入っちゃうし申し訳ないんですよ。
ごめんなさい🙇
てなわけで、今回は木の剪定をやってみたので、その時に調べた情報をまとめておきます📝
剪定時期
剪定時期や方法は樹木によって違います。
でも、基本的には夏と冬の年2回、それぞれの目的でやるのが美しい状態を保つ定石!
夏剪定・・・伸びすぎてしまった枝を剪定し、日当たりを改善したり、外注予防にもなる。
冬剪定・・・春に備えて剪定する。
忌み枝の種類
忌み枝とはどの期においても共通して切るべき枝のこと。
忌み枝を残しておくと樹形が崩れたり花や実がつきにくくなる。
逆さ枝・・・本来伸びる方向とは逆の方向(幹方向)へ伸びている枝。
立ち枝・・・横に広がるべきところから、まっすぐに直立して伸びた枝。
からみ枝・・・主たる枝に、添う枝がからみつくように成長するもの。
かんぬき枝・・・樹幹を挟んで左右対称に伸びた二本の枝。
平行枝・・・他の枝と平行に伸びている枝で、枝の込み具合を増す。
ふところ枝・・・樹幹に近い懐部分に出る枝で、通風や採光の妨げになる。
下り枝・・・下方に向かって伸びた枝。
徒長枝(とちょうし)・・・勢いよく飛び出すように長くまっすぐに伸びた枝。
胴吹き枝・幹吹き枝・・・樹の幹から直接伸びた枝で、樹形を乱し、樹を衰弱させる原因にもなる 。
車枝・・・一カ所から何本も出ている枝。
ひこばえ・・・胴ぶき・幹ぶき同様、樹幹から直接伸びた枝で、樹形を乱し、樹を衰弱させる原因になる。
剪定道具について
ホンマは剪定ばさみを使うのが一般的なんだろうけど、太い枝とかは鋸でギコギコ切り落とします。
そん時にほかの枝や切り落とす付近を傷めないように注意!
最後に
剪定は一気に切らないこと!
剪定してどういう風な形にしたいのか、最終イメージを先ず描いてから望むべし!
そして一気に切らずに、ちょっと切っては全体的なバランスを見て、またちょっと切っては全体のバランスを見るというように確認しながら行うこと!
切り過ぎたらもとには戻らんからな。
人間みたいに失敗したらボウズってわけにはいかんからね✂
焦らず、何年もかけてちょっとずつでもOK。
ちなみに俺の剪定は大成功⭐
ちょっと気になる枝が残ってはいるけど、また今度の機会やな🌳